2016-12-13 第192回国会 参議院 内閣委員会 第11号
○衆議院議員(岩屋毅君) 先生にお答えしたように、刑法の属地主義等の様々な観点から、日本人の入場を一律に禁止するのではなくて、日本人、内国人、これはだから定住外国人などは内国人扱いということになろうかと思います、日本人と同様にアクセスが外国人旅行者よりも容易になりますので、そういう意味で内国人と、こう言ったりしているわけでございますが、これを一律に入場を禁止にするのではなくて、やはり一定の入場管理政策
○衆議院議員(岩屋毅君) 先生にお答えしたように、刑法の属地主義等の様々な観点から、日本人の入場を一律に禁止するのではなくて、日本人、内国人、これはだから定住外国人などは内国人扱いということになろうかと思います、日本人と同様にアクセスが外国人旅行者よりも容易になりますので、そういう意味で内国人と、こう言ったりしているわけでございますが、これを一律に入場を禁止にするのではなくて、やはり一定の入場管理政策
それで、韓国が日本にいろんなことを申し入れしてきたのはどう理解したらいいのかということなんですけれども、これは人権の問題じゃなしに内国人扱いしろというようなことなんだろうかと思うんですね。すると平等ということなんですよね、人権の話じゃなしに。 そこで、外国人登録制度というようなことに平等というような物の考え方がすぱっと当てはまるのかどうか。それぞれ国の事情があると先ほどもおっしゃいましたよね。
これは日米通商条約の第三条で内国人扱いをするということになっておるわけでございますが、これでつけ加えて申し上げますと、この通商協定ができましたときには国民年金はまだできておらなかったわけでございます。その後に国民年金ができ、国民年金が自動的にアメリカ人に適用になっておるわけでございますが、ただいま申し上げましたような不都合が起こっておるというふうに思っておるわけでございます。